ゲームプランナーになるためにおすすめの本・書籍

これからゲームプランナーを目指そうする人向けの本には主に3つのタイプがあります。「ゲーム業界の歴史やゲームの作り方を解説した本」、「ゲームデザインや発想力に関する本」、「ゲームクリエイターによるコラムやエッセイ」の3つです。

ゲームの教科書

ゲームの作り方、ゲーム開発の工程について、わかりやすく解説している書籍。実際にどういった形でゲームが作られているのかを知ることが出来ます。企画から完成までゲーム制作全般に関わることの多いプランナーを目指す人に読んでほしい本です。

ゲームの教科書(ちくまプリマー新書)

デジタルゲームの教科書 知っておくべきゲーム業界最新トレンド

ゲーム業界の現状について詳しく解説している書籍です。ゲーム産業の歴史から、現在の日本のゲームの状況、さらには北米やアジア圏のゲーム事情などについてま学ぶことが出来ます。どれもゲームの企画を考える人であれば持っておきたい知識ばかりです。

デジタルゲームの教科書 知っておくべきゲーム業界最新トレンド

任天堂 “驚き”を生む方程式

不況下であっても次々とヒット作を生み出す任天堂の強さの秘密に迫った書籍。何故、任天堂は世界中を夢中にすることが出来るのか?

任天堂 “驚き”を生む方程式

ゲームデザイン脳 ―桝田省治の発想とワザ―

「俺の屍を越えてゆけ」などを手がけ、奇才と呼ばれるゲームプランナーの発想に迫った書籍です。“平凡な日常を企画に変える視点”や“システムからゲームを組み立てる手法”など、著者のゲームデザイン思考を知ることが出来ます。

ゲームデザイン脳 ―桝田省治の発想とワザ― (ThinkMap)

桜井政博のゲームについて思うこと

「スマッシュブラザーズ」や「星のカービィ」などを手掛けた日本を代表するゲームプランナー桜井政博による連載コラムを書籍化したものです。桜井氏の頭の中に迫ります。

桜井政博のゲームについて思うこと Think about the Video Games

スポンサードリンク